梅雨時も元気に
めぐるケアで
循環体質、幸せ体質を手に入れるサポートをする稲葉起久代です。
6月30日です。
2021年も半分終わりました。
まだ、梅雨真っ只中ですが、
あなたは2021年の後半をどんなふうに過ごしたいですか?
私は、先日、蕁麻疹が出て、自転車で転び・・・だったので、
まずは健康から、
と言うことで、
地元の氏神様からの恵比寿神社、お稲荷さんとハシゴでお参りです。
実家のある静岡の住まいが新興住宅地にあったのに比べ、
ここ、清水の家は、
次郎長さんの生家のある、
次郎長商店街の近く、
そんなこともあってか、
周辺には神社やお寺がたくさんあります。
皆さんの日常に、神様や仏様が寄り添ってくれているようで、
ちょっと、心強いです。
実は、この「輪くぐりさん」人生初です。( ;∀;)
子供のころ、同級生が「輪くぐりさんに行ってきた」と聞くと、
「良いなー、行ってみたいなー」と思ったものでした。
苦節〇十年。
ようやく、願いが叶いました。
やったーーー(^^)v
2021年の前半が「ラッキー」で締めくくれました。
ありがとうございます。
実は、この後、ちょっとしたアクシデントがあったのですが、
無事、事なきを得ることができました。
さっそく、ご利益ありかな・・・感謝、感謝
さてさて、今日は
これから夏に向かって、どんなふうに過ごしたらよいのか
お話をさせていただきます。
多くの皆さんは、ご存知のこととと思いますが、
参考になればうれしいです。
梅雨明け前のこの時期は、
気温差・湿度・気圧の変化などによって、
・頭痛
・めまい
・関節痛
・むくみ
・倦怠感
・食欲不振
・下痢 などの症状が出やすくなります。
【体調管理】のコツは、
・天候だけでなく、気温差のチェックをします。
お出かけの際には、羽織ものなどを1枚余分に持つと良いです。
・日ごろから朝日を浴びる、梅雨時は日光浴を心がけます。
体内時計の調整やビタミンDの合成を促します。
・湯船につかる
38℃~40℃の半身浴で発汗を促します。
・睡眠時間の確保
眠れないときは片手バンザイなどのケアがオススメです。
【食事】の摂り方
・むくみ解消のために、利尿作用のある食材を摂る
(ニラ、ほうれん草、きゅうり、ナス、大豆、小豆、海苔など)
・疲労回復:クエン酸(梅干し、お酢、柑橘系の果物)
・疲労回復:ビタミンB1(うなぎ、豚肉、大豆、小豆、鮭、玄米など)
・腸内環境を整え免疫力UP
(味噌、ぬか漬け、納豆、ヨーグルト、キムチなどの発酵食品)
・冷たいものよりも温かいもの:体を温めてくれる食材、温かい食べ物
(しょうが、スパイスなどを利用する)
簡単ですが、毎日の生活に取り入れてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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