感謝と祈りのケアをしようよ

生徒さんと施術の練習

 

さとう式リンパケアとOuchiの手作り調味料で

カラダとココロを外側と内側から整えるお手伝いをする稲葉起久代です。バレエ

 

 

施術やセルフケアを勉強してくれた生徒さんたちと、

定期的に集まって、

近況報告をしたり、復習をしたり、手技の確認をするようになりました。

 

 

近況報告の話の流れで、

年明けの北陸の震災の話になりました。

 

 

目にするニュースや情報に

己の無力さを感じたり、

苦しくなってしまったり、

何もできないもどかしさを感じたり、

多分、多くの方が思うのと同じように、

心を痛めている生徒さんがいました。

 

 

私たちにできること、ある? ない?

 

 

募金をしたり、物資を送ったり、

地域の物産品を購入したり、ボランティアに出向いたり、

私が知っている以外にも、

きっと、いろいろな方法があるだろうし、

実際にいろいろな形で皆さんが支援をしています。

 

 

 

 

覚えている方もいらっしゃると思いますが、

3.11の震災の後、

毎月11日の14時46分に「元気玉を送ろう」と、

東北の地に思いを寄せる声掛けがSNS上で行われていました。

 

 

 

ここでは「元気玉」と言っていましたが、

ちょっとニュアンスを変えると、

この時の「元気玉」って、「祈り」にも似ているように感じるのですが、

皆さんは、どう思われますか?

 

 

誰かに聞いたことがあるのですが、

「感謝」や「祈り」の波動は高く、

時空を超えて、離れていても、地球の裏側にだって届くのだそうです。

 

 

そんなものが、

あるのか? 無いのか? は別にしても、

やらない手はない。

 

 

そこで、

毎朝の「セルフケアlive」を

ココロの寄り添いタイムにしていこうと思います。

やることは変わらずに、

頭を空っぽにしてする自分ケアから、

感謝の心のケア

誰かを想うケア

想像しただけで、

自分自身も癒されて、満たされていきます。

 

 

前にね、

 

朝起きて、立ち上がって、踏み出す1歩が愛おしい

と、いう言葉が心に響いたとblogに書いたことがありますが、

 

 

明日からは、そんな想いを共有するセルフケアの時間にしていきます。

 

 

 

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