両親と毛細血管観察会
久しぶりの完全OFFは相方とお出かけ🚙
さとう式リンパケアとOuchiの手作り調味料で
カラダとココロを外側と内側から整えるお手伝いをする稲葉起久代です。
少し足を延ばすだけでも
非日常を味わうことはできる訳で、
なんとなく、流れ作業のようになっていた日常をリセットできるみたいで嬉しいな。
相方と出かけながら、
ふと、私の両親のことを思い、
これまで、自分の両親の健康に何の疑問も持たずに来ましたが、
両親が2人そろって元気なことは、
「喜ばしいことなんだ」と周囲から言われることが多くなりましたので、
先日、吉田省司先生にお越しいただいた
毛細血管観察会のことに絡めて
今日は私の
両親のことを書いてみようと思います。
昨年から4回目の観察会で、
私の両親も初めて毛細血管観察を受けました。
両親は80歳を過ぎています。
お父さん87歳、お母さん83歳
ふたりとも吉田先生から
健康のお墨付きがもらえて嬉しそうでした♪
正直、私も嬉しかったー
80歳を過ぎても元気な二人の特徴は・・・。
1,規則正しい生活をしている
年を重ねて、
生活スタイルこそ変わりましたが、
「規則正しい生活」と言うことにかけては、
私たちが子供の頃と変わりません。
自営で二人で仕事をしていた頃は、
「始業の時間はちゃんとしないと」と言っていた記憶があります。
朝、静岡の駅前の中央郵便局の私書箱へ郵便を取りに行くのが日課。
決まった時間に家を出て、郵便を取りに行き、
帰って仕事をはじめ、12時に食事を摂って、
13時から午後の仕事が始まって、
夕方のトラック便にその日の荷物を載せて終業。と言ったルーティンは、
変わらず続けていた記憶があります。
中でも、
1番記憶に残っているのは、
日曜の夜の就寝の早さ、
私が小学生の頃、日曜の夜は、
「カルピス子ども劇場」が終ると
20時には稲葉家は消灯だった記憶があり、
おそらく、就寝時間が早いのは日常的だったと思われます。)
仕事をリタイアした今は、
日々のルーティンや食事の時間帯こそ変わりましたが、
規則正しい生活は今も変わらず続いています。
2,身体を動かす
父は散歩と家庭菜園での土いじり
母は毎日6000歩の散歩を日課にしています。
現役のころは「製茶業」を営んでいましたので、
必然的に身体を動かすことが主体の仕事でした。
引退してからも、意識的に毎日身体を動かすことを日課にしています。
3,食べる
「最近は食べる量が減ったー」言いますが、
それはあくまでも「個人の弁」
お母さんは、罪悪感を持たず、
食べたいものを食べたいだけいただいています。
お父さんは若いころから「腹八分」を心がけています。
(お父さんは年中「自営業」の宿命ともいえる「胃痛」と戦っている人でした)
そして、二人に共通するのは
●「お肉スキ💛」
●「戦時中に子供時代を過ごしたこと」
●「よく考えたらバリバリの自分軸(笑)」
吉田先生は「動く・食べる・休む」は大事だよ。とおっしゃいます。
今一度、両親の過ごす日々のことを考えると、
若い頃は労働で「身体を動かし」
規則正しい時間に「手作りのものを食べ」
現代人のような「夜更かしはしない」が、
両親の「今」の土台になっているのかな?と思うのです。
もちろん、個体差はあると思います。
でも、2人がそろって元気なことは事実です。
みなさんも、
「動く・食べる・休む」のどれか1つから
習慣にすることを始めてはいかがですか?
難しいことは要りません。
過ぎてしまった時間をやり直すことはできないけれど、
せっかくなら
「元気に長生きをしたい」と思いませんか?
そのために、今からでもできることを始めましょうよ。
毛細血管観察会は今回も満席で、
回を重ねるごとに、
「家族と受けたい」
「改善をしたか、もう一度診たい」と、
お申し込みをいただくようになりました。
この日も友人が「タロットカード」で
ココロの声を聴いてくれました。
毛細血管のカラダの声と
タロットカードのココロの声
どちらも興味深いです。
そして、今回は生徒さんが「無料施術会」
生徒さんにとっても良い経験になりました。
最後は先生と一緒に📷
次回の観察会は11月19日(日)です。
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