アベレージとゾーンと鳥の目
今週はねBowling大会の週でしたー。
さとう式リンパケアとOuchiの手作り調味料で
頑張り続けているあなたの、
身体と心のほっこりを整えるお手伝いをする稲葉起久代です。
Bowling大会の写真が1枚も無いので、
過去に愛用していた私の相棒たちをば・・・。
考えたら、20年も前に辞めたんだった。
最近は遊びで半年に1度くらいBowlingをするんだけど、
ほんと、下手!!
1投目は1番ピンに当たらないし、
そもそも、同じところに投げられない。
スペアも全然取れないし、
はーーー、と言う感じで、
ただただ、悔しいばかり。
でも、やっていたころの名残で、
つい、声が出る、アクションが出る。
きっと、同じボックスで投げている人とか、
周りの人は、ビックリしただろうなーと、思う。
でも、人目を憚らず大きな声を出して、
なんか、スッキリしたー。
おかげで、めっちゃた楽しかった♪
ご一緒してくださった皆さん、お疲れさま＆ありがとうございました。
競技としてのBowlingは、
アベレージのゲームだから、
パーフェクトゲームが成立したからと言って、
優勝できるとは限らない。
我慢が大事で
積み重ねが大事
ましてや、大きな大会になると
数日かけて投げるから、
体調やメンタルも大事。
結局、
スコアも大事だけど、
心技体も大事
自分で自分の心と体のご機嫌を取る。
大事なんだよね。
人生の縮図のようだー。
だけどね、驚くほどのスコアを叩き出すことがある。
それって、よく言うゾーンってやつなんだけど、
もう、その、レーンを行くボールの軌道が見える訳、
板目のどこにボールが落ちて、
どうレーンを転がって、
どこから曲がって、
どんなふうにピンに当たるのか・・・みたいな。
失敗する気がしない・・・みたいな感覚
それもまた、人生の成功の法則みたいな不思議な感覚。
帰りがけに、グループの方で、
遠くのレーンで投げていた方から、
「きれいなフォームだったね」と声をかけられた。
私なんて、自分のBOXのスコア、
自分のスコアが気になって、
周りのことなんか一切目に入らなかったよ💦
常に周囲を見渡す「鳥の目」
これまた、人の上に立つ人の物の見方
レクリエーションのBowlingから多くを学んだ一日でした。
Bowlingの翌日は、
決まってと言うほど、筋肉痛が出る。
どこに出るかは人それぞれなのだろうけど、
私は決まって一の腕の内側（緑の〇の中）
で、昨日は投げながら、セルフケアをするするー。
ただただ、緑の丸の中の一の腕の内側を、
サラサラ、さらさら、Sarasara撫でただけ。
でも、これで今朝は筋肉痛がなし。
快適な朝を迎えています。
例えば、
たくさん歩いて
「明日、筋肉痛が出そう！」と言うときは、
その「筋肉痛になりそう」な身体の部位を、
とにかく優しくサラサラ撫でてあげてください。
自分が思う1/3ぐらいの力（赤ちゃんのお尻を撫でるように）で
お願いしまーす。
そうそう、今週末4月28日（日）のプレミアムサロン
おかげさまで満席になりました。
ありがとうございます。
昨夜は、主催者のAyumiちゃんと、
どんなおもてなしをしようかーーー？が大方決まり、
当日を迎えるばかりとなりました。
お越し下さるみなさんは、
お隣、田町公園で開かれている
Wellness Marketもお楽しみいただけますよう
心よりお待ちしています。
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