調味料を手作りする
冷蔵庫の中の「調味料類」の残りが心細くなってきたきたので、
朝の隙間時間に「調味料づくり」
さとう式リンパケアとOuchiの手作り調味料で
カラダとココロを外側と内側から整えるお手伝いをする稲葉起久代です。
この日は、
田楽みそ、エビ醤、粒マスタード、生七味、にんにく麹、
生七味は、カルチャー講座で使った戸田の無農薬の「たちばな」が残っていたので
先週教えていただいた「生七味」のおさらい。
そして、「にんにく麹」は初挑戦
中華系の手作り調味料が欲しいなーと思っていたので、
にんにく麹の出来上がりは楽しみ楽しみー♪
最近は、〇〇麹というのがたくさんあって、
ネットで検索をすると、
たーーーーくさんのレシピがでてくるし、
麹の調味料で気軽に「腸活」ができるから、
皆さんにも挑戦してほしいなー。
ちなみに、うちでは「塩こうじ」「醤油こうじ」の作り方講座やっていまーす。
※ レシピは一つひとつが、ちょっとずつ違うので、たくさんの中から自分好みを探すのも楽しいね♪
手作りの調味料は、手元に材料があれば、
軽量して混ぜるだけとか、
軽量して火にかけて混ぜるだけだから、
思うほど手間が掛からずにできるの。
我が家は醤油こうじを作るようになって、
納豆のたれを使わなくなったし、
生姜焼きだって、醤油こうじとみりん、しょうがでおいしいのができる。
おまけに、軽量不要。
「このくらいでいいかなー」って、目分量でOKだから、
使いこなせるようになると、
本当に便利です。
もちろん、最初から「目分量」がうまくできたわけじゃなくて、
味の加減は、今でも時々「むむむっ」って時もあるけれど、
そこは「愛情」と「愛嬌」でカバー。
何事も、はじめからうまくいくことのほうが少ないし、
レシピから解放されると、本当に楽ちん。
今まで、「ごはんづくりはレシピを見るのが当たり前」と思ってきたのは、
なんだったのだろう??って思う。
手元にある材料で「何を作ろうかなー?」と、考えることも楽しい
あっという間に手作り調味料「5品」出来上がりです。
これで、安心感と満足感がUPUP
さっそく、お昼は「エビ醤」を使って豆乳担々麺
豆乳担々麺も手作り調味料を使えばお家でできるんです。
スープも罪悪感なく飲み干せる。
でね、
今日の本命はは調味料づくりのほかに、もう一つ。
「たちばな」の種植え。
ミカンの原種が「たちばな」で、
戸田からここまで来てくれた「たちばな」
絶滅危惧種にも指定されているそうです。
なーーーんて聞いたら、育ててみたくなりました。
上手に育ったら、収穫をして、
収穫をした「たちばな」を使って、
「生七味講座」をやります。って、何年後?
講座は無理でも、芽が出たら、
ポットに分けてお配りしたいなー。
なので、
芽が出たら、皆さんにも報告しまーす。
ダメだったら「残念会」をしまーす。
今日は調味料のことを書きましたが、
「食」を整えることは「ホームケア」になると考えます。
そして、
「何が入っているか」が自分でわかるから、
私は調味料を手作りするのです。
身体がつらいけれど、どうしたらいい?
自分のケア、家族のケアを自宅でやりたい!
施術を受けたい。
さとう式のケアのことが気になる。
あなたのお話をお聞かせください。
あなたに合ったお悩みの解決方法を
一緒に考えます。
まずは、ご相談くださいね。
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