自分の知らない自分らしさに出会う
「あなたらしさ」ってどんなところ？
さとう式リンパケアとOuchiの手作り調味料で
カラダとココロを外側と内側から整えるお手伝いをする稲葉起久代です。
先日、Lucy’s English Room 田代由利子さんの主催する「ママカルチャー」に参加し、
鈴木洋介先生の「コトダマの話」をうかがって、
ちょっと不思議な感覚を味わったので、
皆さんにシェアします。
私はね、自分の「起久代」という名前があまり好きじゃなかったのね。
きくよ
気が強そうで、いかにもな感じがね、するじゃない。
子供の頃
「美穂ちゃん」という名前のお友達がいてね、
初めて、その名前を聞いたときの「みほ」の響きの衝撃が忘れられない・・・(笑)
世の中にはこんなにカワイイ名前があるんだーーー。
音の響きの可愛さに「いいなー」って思ったのね。
更に言うなら、
漢字の説明をした時の「美しいに、稲穂の穂」
な、なんてステキな名前なんだろう～。
もうね、頭の中はいいね
×100
で、実際に本人も本当にかわいらしかった。
みんなの人気者で、私にとってはあこがれの存在で大好きだった美穂ちゃん。
そんな経験もあったので、
自分が子供に恵まれて、名づけをするときには
絶対に「優しい響きの音の名前にしよう」と決めていました。
※ なぜに子供の名？？？
お産の前に、赤ちゃんのお父さんといくつかの候補を考えておいて、
産まれてきてくれた「はじめまして」のご対面の印象で、
名前を決めたのですが、
「音」優先の名前、
どちらかというとイメージ先行型の名前で、
漢字一つ一つの持つ意味や、
よく言う「こんな風に育ってほしい」という願いというより、
とにかく、「優しい子に
」というイメージで名付けた記憶があります。
ちょっと、話が、あらぬ方向に・・・💦
今回、鈴木先生から
「日本の50音の一つ一つに意味がありますよ」とお聞きして、
娘の名前、自分の名前、家族の名前を調べてみました。
ことだま５０音表 – 一般社団法人ことだま協会のホームページ (kotodama-japan.jp)
自分を知る方法っていろいろあるけど、
こんな風にして自分のことを深堀りするのも良いと思ったのね。
自分の名前の音から由来する「自分らしさ」
新しい発見があると思うよ。
もし、これまでの自分の「知らない自分」だったら、
実はそれこそが得意なことで
「伸びしろがいっぱいの自分」との出会いなのかも・・・。
楽しみだー。
ちなみに、
娘は「コトダマ」のようにスクスクと育っている感じ、（親ばかチャンリン
）
私は60歳を前にまたもや「伸びしろ」を発見いたしました。ムフッ
そして、そして「言霊」大切にしようと思いました。
由利子さん、鈴木先生、ありがとうございました。
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