ストレスなんか怖くない
「ストレス」って
自分の力ではどうにもできないもののように感じませんか?
自分では抗えない「圧」
発散する以外、どうにもコントロールできないものと思っていましたが、
どう思われますか?
【ストレス】
外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のこと。
外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、
病気や睡眠不足などの身体的要因、
不安や悩みなど心理的な要因、
そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。
つまり、日常の中で起こる様々な変化が、ストレスの原因になるのです。
たとえば、進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事でも、
変化であり刺激ですから、実はストレスの原因になります。
※ 厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」より
「ストレス」って、
緊張状態なんだー。
知らなかったー--💦
当サロンで9月と11月に行った「毛細血管観察会」ですが、
私もこの前の6月に、
吉田先生に「毛細血管」を観てもらっていて、
先生からは「ストレス」があるねー。
と、ご指摘をいただきました。
が、
今回の「毛細血管観察」では
ストレス線消滅!!
ストレス=緊張状態
と言うことはですよ、
緊張をといてあげればいいんだー。
緩めればいいんじゃない・・・の?
わーぉ、
「緩める」と言ったら、「さとう式」です。
そして、「緩める」ことを意識しながら、
5か月間を過ごしてきました。
その結果、
ストレス線、消滅しましたー。
わーい😃
【5か月間やってきたこと】
1、セルフケア
毎日、平日は朝の30分間をセルフケア仲間とオンラインで「好きなケア」を行う。
週末はやったり、やらなかったり。
続けることを頑張りすぎない。
やらないことを後ろめたく思わない。
2,思考のクセ
コップに入った半分の水
「まだ半分ある」と思うのか?
「もう半分しかない」と思うのか?
「まだ半分ある」精神を大切にする。
生活習慣病という言葉があります。
例えば、肩こりとか腰痛とか膝痛、頭痛なども
色々いろいろ考えてみると、
「生活習慣病」の仲間になるのではないかと思うのです。
そして、今回の「ストレス」も・・・。
糖尿病やガン、高血圧や心臓病と言った「疾患」が、
戦後、日本人の生活習慣が欧米型に変わったことが原因の一つと言われ、
「生活習慣を見直すこと」で改善できるよ。と言われる中にあって、
肩こりや腰痛、膝痛、頭痛、ストレスも
「生活習慣の見直し」で改善ができると考えます。
コロナ禍にあって、
「運動不足」を感じている方が多いと聞きます。
運動が苦手、運動が続かない。
そんな方には「セルフケア」
運動ができなくてもいいんです。
生活習慣病に対抗するのは
セルフケアを生活習慣にすること。
生活習慣には生活習慣で対抗です。
時にはお医者様や、プロの手を借りることも必要ですが、
自分事を
諦めない、人任せにしない
自分でセルフケアをやってみる。
そして、続けてみる。
「ストレス」という緊張状態にさらされた自分のカラダに、
せめて、
「お疲れ様」とか「ありがとう」と声をかけて、
サラサラ撫でたり、
セルフハグをしたりするだけでもいいのだと思います。
世の中にあふれているたくさんの良いことの中から、
あなたが「これいいなー」と思うものを
見つけて、習慣にしてみると良いですよ。
もし、ダメでも、
ほかに良いものがあるかも~。
そんなおおらかな気持ちで、
生活習慣をちょっとだけ、変えてみませんか?
余談ですが、私にストレス線があると知った相方が、
それ以降、なんとなーーーく、
優しくなったなーと、感じています。
そういう意味では、ストレスも悪くない。むふふ💕