妊婦さんがいたら、お伝えください
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手作り調味料とリンパケア
カラダを内側と外側から整える「めぐるケア」で
循環体質、幸せ体質を手に入れるサポートをする稲葉起久代です
「呼吸」の投稿が続いていますが、
たまたま観ていたFACEBOOK友達の記事に
気になるものがありましたので、シェアしますね。
コロナ禍以降、「臍の緒の短い赤ちゃん」が増えたと言うのです。
エビデンスと言うのではなく、
現場の助産師さんの肌感として、
日々、お産と向き合う中で実感されていることなのだそうです。
原因は「マスク」
日常的にマスクをする機会が増え、
お母さんの呼吸が浅くなり、
お母さんが体内に酸素を蓄えられる量が低くなり、
お腹の赤ちゃんに少しでも多くの酸素を届けようと
身体の防衛本能が働くためなのではないか？と言われているそうです。
これまでも、「臍の緒」の短い赤ちゃんのお産は存在したそうですが、
コロナ禍以降はその数が明らかに増えているそうです。
ここで問題なのは、臍の緒が短いと、
お産に弊害が生じる確率が高くなること。
① 赤ちゃんが産道に降りていきにくい。
② 臍の緒が引っ張られて、赤ちゃんの心音低下を引き起こしやすくなる。
③ 臍の緒が引っ張られることにより、胎盤も引っ張られ、
胎盤部分早期剥離や、多量出血を起こしやすくなる。
④ 呼吸が浅くなると不安も助長されやすくなる。
妊娠中は、赤ちゃんが大きくなり肺も圧迫され、
ただでさえ、呼吸は浅くなりがちです。
ママの呼吸の先に赤ちゃんがいることを意識して、
深く呼吸をすることをお伝えください。
今後、調査・研究に力を貸してほしいと言う言葉で投稿は終わっていましたが、
緊急提言としてFACEBOOKに投稿をされていました。
不妊の治療はカップルの4組に一組と言う話を聞いたことがあります。
また、
コロナ禍で、医療機関がひっ迫し、
里帰り出産などが難しい話も聞いたことがあります。
まさに、お産困難時代・・・
ただでさえ、少子高齢化と言われている時代に、
せっかく、授かった命がお産で危険にさらされているという事実。
もし、近くに妊婦さんがいらしたら、ぜひお伝えください。
「呼吸を意識してください」と・・・。
そして、
私たちも、深い呼吸を心がけましょう
ちょっと、心配な話題になってしまいましたが、
心がけさえすれば、
誰でも簡単にできることですから、
不安に思わないで
ぜひ、日常に取り入れてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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