すっぱーーーッ(*´Д`)
めぐるケアで
循環体質、幸せ体質を手に入れるサポートをする稲葉起久代です。
おはようございます。
以前、ご紹介した「黒こうじ」で
甘酒を仕込みました。
(大騒ぎした割には、仕込むまでに時間がかかる)
たまたま目にした「黒こうじ」
初めて目にする「それ」に、好奇心満載&心はウキウキ🎵
麹屋さんも、数量限定で生産をするらしく、
なかなか、貴重なお品物らしい。
そうなると、買うしかないよね!?
YOU買っちゃいなよー的なノリで、
買いました・・・300g×5袋
商品説明で、お姉さんが言っていた、
「少し、酸味があります」の言葉は、今でもちゃんと覚えています。はい。
そのために、と言う訳ではありませんが、
ヨーグルトメーカーをGETして、
「黒こうじ」の到着を心待ちにしておりました。
忘れたころに、どどーーーんと届いて、
私ったら、「5袋も頼んだんだーーー」( ;∀;)
(最近、物忘れがね・・・都合の悪いことは忘れるという選択性物忘れ💦)
でも、まあ、欲しくて買ったのですものね、
仕込みましたよ。
黒甘酒。
(仕込んだと言うと、なんだか、私頑張ったみたいだけど、
私、測る人、作るのはヨーグルトメーカーさん)
わが家では「発酵酵素玄米」をいただいているので、
「黒こうじ」と「発酵酵素玄米」と「お水」で仕込みました。
と、ここで「黒こうじ」について、説明をしますね。
まず、皆さんが普段口にする、
お味噌、醤油、日本酒、みりん、酢を醸造するのに使用されているのは、
「黄こうじ菌」と言い、
この「黄こうじ菌」は日本の「国菌」に認定されています。
一方、私の好奇心でGETした「黒こうじ」は
沖縄で有名なお酒「泡盛」の製造に使われるのだそう。
特徴は、クエン酸を生成するので「酸っぱくなる」。
説明は、簡単に済ませて、
本文にもどりまーす。
ヨーグルトメーカーで6時間、
できましたーーー。
黒こうじ甘酒。
イタ飯が流行り始めたころ、
イカ墨パスタの真っ黒にはビックリでしたが、
黒い甘酒も、なかなか個性があります。
なかなか、クロいです。
そして、いただいてみました。
そのまま、パクリッ・・・mgmgmg
すっぱーーーーっ(@_@)
わたし、酸っぱいの苦手なんですーーー😓
初めての黒こうじ甘酒は、
想像以上に酸っぱかった・・・です。
おしまい。
本日のおまけ
【クエン酸の健康効果について】
・抗糖尿病効果
・高血圧抑制効果
・疲労回復
・ストレス低下
・胃のむかつき抑制
・頭痛抑制
・肩こり改善
・抗がん作用
・自律神経のバランス正常化
・ミネラルの吸収バランスの向上・・・など。
【クエン酸を多く含む食材】
・ライム、かぼす、梅干し、レモン、キウイ、オレンジ(柑橘類)、いちご・・・など
※国産の食材からの摂取をお勧めします。
やっぱり、酸っぱくても積極的に摂るべし。(*^^)
夏の暑さを健康に乗り越えるためにも、
クエン酸を上手に摂ることをお勧めします♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
※ 7月24日(土)「手作り味噌講座」を開催します。
今回の味噌講座は、
米味噌(約2㌔)・麦味噌(1㌔)の
いずれかをお選びいただきます。
人気の「飲み比べコーナー」は、
黒こうじの甘酒・発酵酵素玄米の甘酒、米麹の甘酒の3品です。
「手作り味噌講座」の詳細はコチラ
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